最近TVや書籍などでよく耳にする、『呼吸法』について、今日は書いてみます。
ヨガなどでは昔から決まった呼吸法があるようですし、某俳優さんが、我流で編み出したとされる、一時期TVでなさっていた『ロ●グブレス』などなど、『呼吸法』にも様々な種類がありますよね?
そして、「どれが正しいの?」って思う人も、いらっしゃるはず…
正解は !!「どれも正しい」
ただ、共通していることは、皆さん分かってらっしゃるとは思いますが、念のため…
『吸う時間』よりも『吐く時間』の方を長く取る !! ですね???
ただ、本来の呼吸というのは『吸う時間』も『吐く時間』も『同じ時間』で良いらしいのです。
じゃあ、なぜ『吸う時間』よりも『吐く時間』が『数倍』かけるのか???
そもそも、自分の感覚で『吸う』『吐く』を同じ時間したとしても、無意識に『吐く時間』は
少なくなっているそうですよ…
社交ダンスの呼吸も、『ハンス理論』の中で、定義されているものがあります。それは、ほかと違い、『動きと呼吸が連動する』ということなのです 。
色々なものに応用が利く『呼吸法』ですが
当ダンススタジオでも、レッスン中の過程の中で指導させて頂いています。
単に踊り方だけにとどまらない、ダンスレッスンの奥深さを沢山の皆さんに知って頂ければ幸いです。
お時間ある方は、一度、当ダンススタジオまで遊びに来てくださいね。
見学は大歓迎ですよ。