今回は、『固くなった内臓を軟らかくする』
内臓なんて固くても、動きに関係ないしょや? なんて言ってる方、内臓が硬いと軟らかいでは、
脂肪燃焼効果、お腹の引っ込めやすさ、ボディの動き、病気のなりやすさなど、
普段の生活にもいろいろ影響してきますよ w(゜o゜)w
そんなに難しくないやり方で行きますね。骨盤の辺りから、始めてみます。
・骨のきわから、お肉をはがすつもりで、端っこから中心のほうに指で押し込んでいきます。
・強さは、自分の痛くない程度でよろしいです。
・そけい部や、膀胱の辺りも押し込んでいきます。
・徐々に真ん中のほうまで、指を押し込んでいきます。
・みぞおちまで、まんべんなく、特に押し込みにくい、固い部分を念入りに押し込みます。
いきなり、胃腸が軟らかくなる即効性は、あまりありませんが、毎日行うことで、効果が上がってきます。
【考えられるメリット】・内臓が柔らかくなると、その周りの筋肉で、お腹を凹ませる筋力が、少なくてすみます。
・下がって固まっていた内臓が、本来の場所に収まることで、胃腸の機能が正常化し、
いろんな病気の予防の効果も期待できます。
・内臓が柔らかくなることで、ストレッチやエクササイズの可動域が増える可能性があります。